知り合いに頼まれて薬の情報を音声で問い合わせるシステムを作りました。
キーボードやマウスは一切使わず、音声だけで操作しています。
音声認識はグーグルドキュメントの音声入力を使っています。
読み上げはクロムの機能拡張のReadAloudを使っています。
予めファイルメーカーに全てのデータを入れておきます。
仕組みは、マイクから音声をひろうとグーグルドキュメントに文字をかかせ、それをファイルメーカーが検索し、テキストをグーグルドキュメントに貼り付けて読ませます。
他にも応用が効くと思います。
~本を読んだ人も読んでいない人も、水浸法の人もそうでない人も~
『水浸法による無痛大腸内視鏡挿入マニュアル』中外医学社より好評発売中。
本はマニュアル本ですので「なぜそうするか?」より「なにをするか?」の方に力点がおかれています。
このブログでは本を補完するため理論的な面を詳しく説明します。
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後藤利夫先生 御侍史
埼玉県のクリニックで大腸内視鏡検査をしております。
私は大学病院で大腸内視鏡検査を始めてから12年が経ちますが、もっと技術を高めたい、もっと患者さんに楽に受けてもらいたいと思っておりました。そんな中、昨年先生の本に出会い熟読させて頂き、現在は積極的に水浸法を行うようにしております(それまでは無送気のホールド法だけでした)
先生が1年前の講演会で、挿入時間やファイバー選択を決定するためのソフトを作られたと拝見しました。
現在の自分の状態を確認するためぜひ使用させて頂きたいのですが入手方法など教えて頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。