昔むかし、DOS時代にdBASEというソフトが有り、そのクローンにdBXLというのがあり、ARAGO for Windowsに進化しましたが、Microsoft Accessに負けて絶滅しました。
当時10万もしたというその珍品がヤフオクで手に入りました。
dBASE言語の勉強も兼ねて早速オンラインヘルプを見ながらいつもの「スコープ選択基準」を移植しました。
コンパイルしたらWindows実行ファイル(.exe)が作れるらしいので作ってみました。
私の環境(32bit Windows7)では動きましたが、10や11や64bitで動くかどうかわかりません。
aragowでできたということは、dbase for windows や visual dbase、visual foxproでもできそうです。
こちら(1.58MB)
追伸
dBXLのprompt windowでやるとこんな感じです。(笑)