今まではフットスイッチとコンセントを別々に買って接続しなければいけませんでした。
今までもフットスイッチとコンセントが一体になった商品はあったのですが、フットスイッチがプラスチック製で耐久性がないので使えませんでした。

今回、水浸法ポンプの作成依頼がありAmazonを探っていたところ、フットスイッチがメタル製のコンセントと一体の商品を発見しました。
早速取り寄せてテストしてみたところ、非常に使いやすく感じましたのでご報告いたします。
値段も安く、別々に買うよりずっとお得になりました。

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コンセント型 フットスイッチ (金属ペダル、コード長180cm) 電動工具等に AC100V フットペダルスイッチMETAL 2,999円

これにポンプのコンセントを刺すだけですぐに使えます。
つまりもう作らなくていいのです。
ご自分でアマゾンで買ってください。

私に頼むと送料込み6000円となります。

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洗濯ポンプ SF-10 1,762円

(使い方)
使用時、コンセントとポンプ電源はどちらもONです。
ポンプの先と鉗子口は点滴セットを加工して接続します。
ベッドの高さと同じ位置にバケツを置き、微温湯とポンプを入れます。
ポンプのエア抜きをしたらフットスイッチを踏んでいる間、鉗子口から水が出ます。

大腸内視鏡の空気の代わりに水を入れたり、胃カメラで血を洗ったり、消泡剤を入れて泡消しに使ったり、胃カメラで大腸の下剤を注入したり、いろいろ使えます。(使用者個人の責任でお使いください)

(参照)
水浸法による無痛大腸内視鏡挿入マニュアル』(中外医学社)
p.80 水浸法ポンプの作り方・使い方