今回久しぶりに鹿屋に行って堤先生に会って様子を聞きました。
堤先生は上部と下部の内視鏡を始めてまだ4ヶ月です。
それ以前は私に言われたとおり、コロンデモルで練習はしていました。
1日100回やって最速12秒で入れるまで上達しました。

8月、最初の1ヶ月は湘南厚木病院で私の直接指導を受けました。この時点で大腸は30例ほど無線教習を受けました。私が裏で無線で指導しますのでほとんど全員挿入できました。
9月、大隅鹿屋病院に戻り、挿入できない例はベテラン医師にヘルプを仰ぎながら慎重に診療開始しました。
10月、「大腸は100例を突破し、挿入できない例は少なくなりました。簡単な人はすぐに入りますが難しい人は時間がかかります。」
11月、「大腸は200例に達し、挿入できない例はほとんど無くなりました。以前より痛くなく挿入できるようになって患者さんに感謝されると嬉しく思います。」

堤先生へ
 100例で独り立ちできましたが、1000例でやっと半人前、10000例で一人前ですよ。

水浸法による無痛大腸内視鏡挿入マニュアル p.71