後藤利夫先生

〇〇市のクリニックに勤務しております〇〇と申します。
2016年、学会の書籍売り場で先生の無痛大腸内視鏡挿入マニュアルに出会い購入しました。
それ以来、何十回となく繰り返し読ませていただきました
クリニックでは平日(木曜日以外)は午前中にEGD5件、TCS6件を行っています。(water jet付きのスコープを使用しています)
水浸法による検査を始めてから、挿入時間は若干短くなっている程度ですが、痛みを訴える患者が減りました
なかにはスコープが入っているのがわからないと言われる方もいます
まだまだ不十分ではありますが、努力を続けていきたいと思っています。
 木曜日は別の病院で検査を行っていますが、そこのスコープはwater jet付きではありませんので、水浸法による検査が難しいです。
そこで、その病院でポンプを使用できたらと考えています。
先日、病院からメールがあったと思いますが、それが木曜日に勤務している病院です。
私としては、木曜日は非常勤ですので私の責任で使うとしても病院の許可を得たいとの話をしたのですが、
手違いで先生へ連絡が行ったようです。大変失礼いたしました。

病院は2017年の西日本豪雨で甚大な被害を受け、その状況はたびたびテレビ等で報道されました。
災害から2年が経ちましたが、以前の状況にもどるには程遠いです。
内視鏡検査と治療により少しでも地域の医療と病院に貢献できたらと思っています。
どうぞよろしくお願いします。


水浸法を実践していただき、ありがとうございます。
苦痛が減ったと聞き、大変嬉しく思います。
クリニックにポンプを送らせていただきます。
よろしくおねがいします。
後藤

<<補足>>
1.『水浸法による無痛大腸内視鏡挿入マニュアル』は今までの常識と違うオリジナルの理論によって構成されています。もともと物理学を目指した筆者が、挿入法の過去の因習や伝統を捨て、実験によって一から原理を考えて理論化したものです。
従来の挿入法から入る人は何回も読まないと理解できないと思います。この方は何回も読んで、完全に理解し、プルでの挿入ができているから「入っているのがわからない」レベルに達したのだと思います。
2.挿入時間は気にしないでください。水浸法を含め腸管が虚脱している無送気法系は、送気法より苦痛は少ないですが時間はかかります。私は無痛か時短かの二者択一で無痛をとったまでです。
私が時間を記録するのは競うためではなく、挿入困難度の目安になって次回検査時の参考になるからです。