送気法で大腸内視鏡をやっていた開業医の先生がより痛みの少ない水浸法+ワンパターンメソッドに取り組んでいます。
現在、私がコロンモデルをお貸しして自分のクリニックで練習中です。
本日先生からのコロンモデル拝受しました。
がんばって練習します。ありがとうございます。

練習は自分のところで、たまに厚木で進捗具合をチェックするシステムがいいと思います。

後藤先生

アドバイスありがとうございました。

コロンモデルを送っていただいてから、朝少し早く出勤して練習するようにしています。
このコロンモデルで通常の視野を得るのにまた少し時間がかかりましたが、なんとか今は安定してきました。
悩んでいるところとしては、コロンモデルのワンパターンメソッドをなかなか実際の患者さんに応用できていない点です。
今週水曜日、先生がいらっしゃれば厚木に伺いたいと思いますが、先生がなさる患者さんのCFをしっかり観察させていただきたいと思います。

まだ先は長い気がしております。
今後ともよろしくお願いいたします。


コロンモデルを1000回やって100発100中でワンパターンとなれば1分を切ります。
そのくらいにならないと人でワンパターンができません。
ところが1分を切っても、人でやると最初は送気法と水浸法の視界の違いにとまどいます。
あまりに近すぎて、オリエンテーションを見つけにくいのです。
人で100例くらいやって、水浸法の視界に慣れたら、人もコロンモデルと同じだなと実感します。

後藤先生

ありがとうございます。
コロンモデルでワンパターンが完成していないからまだ焦らなくていいのですね。
地道にコロンモデルの練習を重ねます。

『水浸法による無痛大腸内視鏡挿入マニュアル p.64 コロンモデルトレーニング』