挿入はあわててはいけませんが、その患者さんの難しさの客観的な値となりますし、自分の進歩の目安にもなりますので記録することをおすすめします。ワンパターンメソッドでやればばらつきが少なくなり、1分台は少ないですが10分以上も減って、平均時間は短縮します。
~本を読んだ人も読んでいない人も、水浸法の人もそうでない人も~
『水浸法による無痛大腸内視鏡挿入マニュアル』中外医学社より好評発売中。
本はマニュアル本ですので「なぜそうするか?」より「なにをするか?」の方に力点がおかれています。
このブログでは本を補完するため理論的な面を詳しく説明します。
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