なんと、2016年11月23日スキルアップ医療講演『大腸内視鏡 挿入困難例の解決』講演の午後の部に大腸内視鏡の神、田淵正文先生が来て、特別講演をしてくれます。私自身、彼が何を話されるか、とても楽しみです。講演を受けてもらって頼んだ私もびっくりです。このような機会はめったにないのでみなさん、聞きもらなさいように。申込はこちら水浸法による無痛大腸内視鏡挿入マニュアル p.2
田淵正文院長田淵正文 中目黒消化器クリニック院長

略歴
1984年3月 東京大学医学部医学科卒業
1986年4月 国家公務員等共済組合、東京共済病院内科
1989年4月 東京共済病院内科医長
1991年5月 中目黒消化器クリニック開設
1996年5月 東京女子医大非常勤講師
1997年4月 東京大学医科学研究所講師
2002年4月 東京大学腫瘍外科講師

1987年に大腸内視鏡挿入法として、無送気注水挿入法(別名ストレイト法)をオリジナルで発案しました。その方法は、ほとんど痛みがなく、楽に検査が受けられると患者の皆様に大変好評となり、爾来、多数の症例を経験することができました。これまで、約4.3万回の大腸内視鏡検査を行い、約15万個の大腸ポリープを切除してきました。
2003年には、無痛内視鏡検査をご希望になった両陛下の消化器内視鏡検査の担当者に特別に選ばれ、重責を果たし、成功して、感謝していただきました。
無送気挿入法の評判を聞いて、多数の医師が見学に訪れた。後輩の後小路世士夫君、後藤利夫君、鈴木雄久君、矢作直久君や草場元樹君をはじめ、特に熱心だった7-8名の医師が、私からこの技術学び、マスターしました。彼らはいまや、大腸内視鏡の名医として活躍中です。(本人のHPより)
いままで、彼の挿入法の詳細は門外不出でした。私も彼の口から聞いたことがありませんでした。今回特別に田淵先生の秘伝の挿入技術が直接本人の手で公開されます。多忙なことを考えると今回が最初で最後の歴史的にも非常に貴重な講演になると思います。